スタッフオススメの本 月刊スガイ7月号

こんにちは!スガイ書店では毎月「月刊スガイ」を発行しています。
その中で本の紹介コーナーがあり、毎月スタッフが面白かった本を紹介しています。
「月刊スガイ」はお得意様、会員限定に配布しているので
ホームページでは本の紹介コーナーのみ公開しています。
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目次

『三千円のつかい方』 原田ひ香

人生の節目やピンチを迎えた女性たちが貯金、節約、投資について真剣に向き合う中で、未来を切り開いていくお話です。身に覚えがあったり、勉強になったり、ほっこりしたり。自分は三千円をどう使っているのかなと日常を振り返りながら読みました。 スタッフH

『タコピーの 原罪』 タイザン5

著:タイザン5
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家庭に問題を抱える子供たちとみんなを幸せにする為に地球にやってきたタコピーとのお話です。家族のあり方をえさせられる作品です。 スタッフT2

『おおあんごう』加賀翔

著:加賀翔
¥1,463 (2023/03/01 00:14時点 | Amazon調べ)

・悲しくて切ないのに心がどこか温かくなる
・辛いこともいつか笑って話せる
・どこかなつかしさを感じさせるとても読みやすく親しみすい本でした。スタッフT

『君は放課後 インソムニア』オジロマコト

石川県の七尾市を舞台に、高校生たちが天文部で青春を謳歌するお話です。七尾市の街並みがところどころに出ていて、七尾市に行きたくなるような漫画です!新聞にも取り上げられ、映画化も決定しています。1~9巻、絶賛発売中です! 専務

『四十歳、未婚出産』 垣内美雨

金銭的、精神的、将来的への不安が付きまとい周りから責されながらも立ち向かう主 人公をつい応援したくなってしまうお話でした。現代において十分起こりうる話だと思いました。世の中の戦う女性の背中を押してくれる本です。 ハッシー

著:垣谷美雨
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『水曜日の手紙』 森沢明夫

著:森沢 明夫
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水曜日の出来事を書いて送ると、見知らぬ人の水曜日が届く水曜日郵便局を通して、交わるはずのなかった2人の手紙。お互いの未来を変えていく心温まるお話です! スタッフS

『ゴールデンカムイ』 野田サトル

日露戦争後の北海道でアイヌの金塊を巡るサバイバル漫画。集英社の公式サイトで全話無料公開をしていると聞き、1週間で313話一気に読んで寝不足になりました。実は以前に150話までは読んで いて、そこから最終話まで読んだのですが、最初の方どうだったっけと気になり、結局1話からまた読み直しました。なぜ無料公開されたかというと一回読んでも、もう一度読みたくなって単行本を買ってもらう自信があるからだそうです。単行本で加筆が沢山あるそうなので私ももう一回読みま す!次の32巻が最終巻です。面白いのでぜひ読んでほしいです。登場人物の個性が強く、何回も笑っちゃいました! 一平

集英社
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