『「価格上昇」時代のマーケティング』には、あの浜田さんの事例が掲載されます。

こんにちは!
お盆休みは去年買った日焼け止めが全然効かなくて、
真っ黒になってしまった店長の吉田です!
日焼け止めには使用期限があるみたいですね。

「価格上昇」時代のマーケティング

8月26日に発売予定の
『「価格上昇」時代のマーケティング』 という本に
石川県金沢市にある浜田紙業(株)の浜田浩史さんの会社での取り組みが掲載されます。
浜田さんとは4年前の後継者塾からの仲で、現在も定期的に勉強会をしています。
浜田さんは普段お酒ばかり飲んでいますが、非常に仕事熱心でネット販売でも凄い成果を挙げていて、
いつもやる気を貰っています。
新潟県の有名なスーパーの店長のお話を聞く機会があって、
その方の勧めで著者の小阪裕司さんの実践会に入りました。
本を読むと分かりますが、実践会の方の事例がおもしろく、
実践していけば商売が楽しくなる会です。
小阪さんの前著『「顧客消滅」時代のマーケティング』も、
とても面白かったので今回の本も楽しみにしています。
浜田さんを知っている方、ご注文お待ちしております!

目次

当店限定のご購入特典!

ご希望の方には浜田さんのサイン付き書籍を販売します!
※著者の小阪さんのサインではありません。

4年前に2人で串カツ屋に行った時の写真です

↓e-honからも注文できます。
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-569-85273-7&Sza_id=MM

↓浜田紙業(株)さんのホームページはこちら
https://kaminotakuhaibin.com/

内容紹介

価格を上げたらむしろ、顧客が増えた!?
迫りくる物価高の中、顧客離脱を起こさず、むしろ売上を増やす「正しい値上げ」の方法とは?

物価高が止まらない。多くの企業が原価高騰に苦しみ、値上げは不可避の状況になっている。
しかし、下手な価格設定をすれば顧客離れにつながりかねない。値上げは多くの企業にとって切実な問題だ。
では、どのように価格設定を行い、それをどう伝えればいいのか。それを説くのが本書。

著者は長年、「値上げをしても顧客が離れない、むしろ増える」マーケティング手法を説いてきた。
そのため、この価格上昇局面においても多くの会員企業が売上を伸ばし、顧客を増やしている。
たとえば、
・客単価が倍になったレストラン
・「物価高はチャンス」と言い切るスーパー
・クライアントからの値下げ要求が消えたメーカー
・自分の技術の向上とともに価格を上げた菓子店
など。
こうしたさまざまな事例をもとに、「顧客が増える値上げの方法」を説いていく。
本書を読めば、インフレがチャンスに変わる!

<本書の内容>
序――2022年、価格が崩壊した
第1章 「価格上昇時代」がやってきた
10年前からあった価格上昇の兆し/コロナ禍や戦争が終わっても、この流れは変わらない/
いつの間にか「安い国」になってしまっていた日本
第2章 「安さこそが価値」からの脱却
「とにかく安く」の時代は終わった/「ランチ1000円の壁」のその先に/
バイト代を貯めて8580円のコースを
第3章 「価格」は「価値」に従う
ノーベル賞受賞学者が「値上げは許容される」と説く理由/うちのお客さんは価格にシビア、は本当か?/
顧客の懐の心配をするのは、むしろ失礼な話
第4章 「値付け」の作法 ── 顧客を見て価格を付ける
原価から価格を決めるのは時代遅れ/スーパーのクッキーを「デパ地下価格」に
第5章 「値上げ」の作法── 価値あるものを、さらに高く売るために
「安売りスパイラル」からの脱却/自分が成長したら、価格を倍にする?/
たった2粒のあられの価格が10万円!?/シビアな法人顧客に値上げを受け入れてもらうには?
第6章 今、目指すべき「マスタービジネス」への道
田舎の小さな店に「ドンペリ」がある理由/すべてのビジネスが「教育産業」になる
第7章 「値決め感性」の磨き方
「顧客の声」を力にする/ルネサンスと近代のアートの違いとは?

著者略歴

著・文・その他:小阪 裕司

オラクルひと・しくみ研究所代表

前作の顧客消滅時代のマーケティングも面白かったので併せておススメです。

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